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個人事業主・副業向けクラウド会計ソフト比較【2026年】freee/MFクラウド/弥生の選び方

約7分3,958文字

公開 2026.05.19

編集部最終確認 2026.05.19
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目次(17項目)

POINTこの記事でわかること

  • 1副業ブロガー・個人事業主が選ぶべき会計ソフトの基準が月収レンジ別にわかる
  • 2freee会計・マネーフォワード クラウド・やよいの青色申告 オンラインの違いを横並びで把握できる
  • 3副業20万円ルール・青色申告65万円控除を踏まえた最適解がわかる
  • 4初年度0円・1ヶ月無料・30日無料トライアルの3パターンで失敗しない始め方ができる

副業や個人事業主としての売上が月数万円を超え始めると、年末の確定申告は「数日かけて手で処理する作業」から「会計ソフトに任せる仕組み」へ移行するべきタイミングが来ます。本記事では会社員副業〜個人事業主〜法人成り直前までを射程に、freee会計/マネーフォワード クラウド/やよいの青色申告 オンライン の3シリーズを2026年最新版で比較し、月収レンジ別の選び方を整理します。

まず結論|目的別のおすすめ会計ソフト#

目的・状況おすすめ理由
初めての確定申告・月3〜5万円やよいの青色申告 オンラインクラウド会計シェアNo.1の老舗・初年度0円で低リスク
会社員の副業20万円ルール超えマネーフォワード クラウド確定申告銀行・クレカ・ASP明細の自動取込、住民税普通徴収にも対応
個人事業主としてフル稼働マネーフォワード クラウド(個人事業主向け)請求書・経費・確定申告まで一気通貫
法人成りまで見据えるfreee会計個人→法人へシームレス、決算書も質問形式で自動完成

最も多くの副業初心者にとっての無難な入り口は やよいの青色申告 オンライン、月収5万円を超え個人事業主モードに入る人は マネーフォワード クラウド(個人事業主向け)、いずれ法人成りまで進めたい人は freee会計 を選んでおくと買い直しが起きにくい構成です。


個人事業主向けクラウド会計ソフト4選を横並び比較#

主要4プランをスペック・料金・無料体験・特徴で並べると次のようになります。

サービス想定読者無料期間強み
やよいの青色申告 オンライン編集部おすすめ初めての確定申告/副業3〜5万円初年度0円キャンペーンシェアNo.1・確定率89.96%・サポート手厚い
マネーフォワード クラウド確定申告会社員副業/20万円ルール超え1ヶ月無料銀行・クレカ・ASP連携が業界トップクラス
マネーフォワード クラウド(個人事業主向け)個人事業主/月収5〜20万円超1ヶ月無料請求書・経費・確定申告まで一気通貫
freee会計個人事業主→法人成り視野30日無料質問形式で書類が自動完成・電子申告対応

クラウド会計ソフトの利用シェアは、MM総研の調査(2024年4月)で やよいシリーズが7年連続No.1、次いでマネーフォワード クラウド、freeeの順となっており、本記事の比較対象はいずれも国内主要シェアを占める主力プロダクトです。

やよいの青色申告 オンライン|シェアNo.1の老舗・初年度0円#

クラウド会計ソフト利用シェアNo.1(MM総研 2024年4月調査)の老舗ブランド。複式簿記が自動仕訳で完了し、青色申告65万円控除に対応した複式帳簿が自動で完成します。初年度0円キャンペーン が常設されているため、副業からのステップアップで「まず1年使ってみる」リスクがほぼゼロなのが最大の強みです。

副業所得が月3〜5万円を継続的に超え始め、雑所得→事業所得 への切り替えを意識し始めたタイミングで導入する人が最も多いシリーズです。確定率89.96%・サポート充実で、税金まわりの不安が大きい初年度にこそ威力を発揮します。

シェアNo.1・確定率89.96%PR

やよいの青色申告 オンライン

クラウド会計ソフト利用シェアNo.1(MM総研2024年4月調査)の老舗ブランド。副業の青色申告に必要な複式簿記を自動仕訳で完了でき、最大65万円控除を狙える。初年度0円キャンペーンで低リスクに導入できる。

特典

初年度0円キャンペーン実施中(セルフ/ベーシック/トータルプラン)

  • クラウド会計ソフト利用シェアNo.1
  • 銀行口座・クレカ明細を自動取込→自動仕訳
  • 青色申告65万円控除対応の複式簿記が自動完成
  • 初年度0円・確定率89.96%でリスク低
  • 副業の収益が増えてきたタイミングで導入する定番
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マネーフォワード クラウド確定申告|副業20万円ルール超えの会社員向け#

会社員の副業で確定申告が必要になった人が最も多く選ぶプラン。銀行口座・クレカ・各種ASPの明細を自動取込し、青色申告書まで自動生成できます。スマホアプリでレシート撮影→自動入力にも対応しており、確定申告期に「机に紙の山ができる」現象が起きません。

副業所得が 20万円ルールを超えた初年度 の確定申告で、住民税を「普通徴収(自分で納付)」に設定する手続きまでソフト側で完結する点が、会社にバレずに副業を続けたい人にも安心材料となります。

副業20万円ルール対応PR

マネーフォワード クラウド確定申告

副業20万円ルール超えの会社員が一番選ぶクラウド会計。銀行口座・クレカ・各種ASP明細を自動取込し、青色申告書まで自動生成できる。スマホアプリでレシート撮影→自動入力にも対応し、確定申告期の手間を大幅に削減できる。

特典

1ヶ月無料で全機能をフル試用可能

  • 銀行口座・クレカ明細を自動取込→自動仕訳
  • 副業20万円超えの確定申告に標準対応
  • 青色申告65万円控除対応の複式簿記
  • スマホアプリでレシート撮影→自動入力
  • 1ヶ月無料トライアル
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マネーフォワード クラウド(個人事業主向け)|請求書〜確定申告まで一気通貫#

副業から個人事業主に切り替えるタイミングで導入する定番のクラウド会計。確定申告書類の自動生成・請求書発行・経費仕訳 まで一気通貫で対応し、副業の月収5万円超で導入する人が多いプランです。AIサブスク・サーバー代・通信費といった現代的な経費も自動でカテゴリ判定されるため、副業ブロガーやプログラミング副業との相性が良好です。

最大の強みは、個人事業主期と法人成り後を 同じマネーフォワード クラウドシリーズ で運用できる点。マネーフォワード クラウド会社設立や法人会計へのデータ移行コストが極めて小さく、スケールしていく副業の長期パートナーとして適しています。

月収5万超で導入PR

マネーフォワード クラウド(個人事業主向け)

副業から個人事業主に切り替えるタイミングで導入する定番のクラウド会計。確定申告書類の自動生成・請求書発行・経費仕訳まで一気通貫で対応し、副業の月収5万円超で導入する人が多い。AIサブスク・サーバー代も自動でカテゴリ判定。

特典

1ヶ月無料・初年度ハイブリッド割引あり

  • 銀行口座・クレカ明細を自動取込→自動仕訳
  • 請求書・領収書発行・確定申告まで一気通貫
  • 副業→個人事業主への切替に最適化
  • AIサブスク・サーバー代を自動カテゴリ判定
  • 1ヶ月無料トライアル
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freee会計|質問形式で書類が完成・法人成りまでシームレス#

freee会計の最大の特徴は 質問形式で書類が自動完成 する独自UI。「副業収入はいくらでしたか?」「経費はいくらでしたか?」といった質問に答えるだけで、確定申告書類・決算書がそのまま完成します。初めての確定申告で何をどこに書けばいいか分からないという不安が一番大きい人に最適です。

個人事業主向けプランから法人プランへの移行もシームレスで、freee会社設立・freee人事労務との連携も強力。法人成りまで見据える副業ブロガー・プログラミング副業・AI副業 にとっては、最初からfreeeを選んでおくと買い直しが起きません。

法人成りまで一気通貫PR

freee会計

個人事業主・法人どちらにも対応するクラウド会計ソフトの代表格。質問に答えるだけで決算書・申告書類が完成し、初めての確定申告でも迷わない。法人成りまで見据えるならfreee一択で長期間使い続けられる。

特典

30日間無料トライアル

  • 質問形式で確定申告書類・決算書が自動完成
  • 銀行口座・クレカ明細を自動取込→自動仕訳
  • 個人事業主→法人成りまでシームレスに移行
  • 電子定款・電子申告にも対応
  • 30日間無料トライアル
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副業ステージ別の選び方|月収レンジで答えが変わる#

副業から法人成りに至るまでの「会計ソフトを選ぶ瞬間」は実質的に4つあります。

ステージ1:副業を始めたばかり(月収0〜3万円)#

この段階では会計ソフトはまだ不要です。Excelやスプレッドシートで売上と経費を記録し、領収書・取引明細だけは捨てずに残すことを徹底しておけば十分。所得が20万円を超える兆しが見えた時点でステージ2に進みます。

ステージ2:副業所得20万円ルール超え(月収3〜5万円)#

会社員の副業所得が年20万円を超えると、確定申告が義務化されます(国税庁 No.1900)。このタイミングで会計ソフトを導入すると、銀行口座・クレカ・ASPの明細を自動取込でき、初年度の確定申告作業が「数日→数時間」に圧縮されます。

おすすめは やよいの青色申告 オンライン(初年度0円で低リスク)または マネーフォワード クラウド確定申告(住民税普通徴収まで対応)。

ステージ3:個人事業主モード(月収5〜20万円超)#

副業が安定し、開業届を出して個人事業主としてフル稼働するステージ。請求書発行・経費仕訳・確定申告まで一気通貫で対応する マネーフォワード クラウド(個人事業主向け) が定番です。AIサブスク・サーバー代・通信費・取引先打ち合わせ費まで自動カテゴリ判定で仕訳されるため、経理時間が案件数に比例しなくなります。

ステージ4:法人成り直前〜直後(月収50万円・所得900万円超)#

売上1,000万円直前で消費税免税期間を最大化する目的、または所得900万円超で法人税率の方が有利になる目的で法人成りを検討するステージ。法人税申告・法人住民税・社会保険手続きまで対応できる freee会計マネーフォワード クラウド の法人版が選択肢になります。質問形式で決算書が自動完成するfreeeは、設立直後の経理初心者にとって特に救世主になります。


会計ソフト導入で得られる3つのメリット#

メリット1:青色申告65万円控除を確実に取りに行ける#

青色申告で 複式簿記+電子申告(e-Tax)または優良な電子帳簿保存 を満たすと、最大65万円の所得控除を受けられます(国税庁 No.2072)。複式簿記を手作業で維持するのは現実的でなく、会計ソフトを使えばこの条件が自動で満たされます。

メリット2:副業20万円ルールの「住民税の落とし穴」を踏まない#

副業所得20万円以下でも住民税の申告は必要、というのは見落としやすいポイント。会計ソフトを使えば年間記録が自動で残るため、住民税申告の漏れも回避できます。

メリット3:法人成り判断の数字が即座に手元にある#

月次の売上・利益・所得が会計ソフトで可視化されていれば、「いつ法人成りすべきか」のシミュレーションも同じデータで一気通貫に進められます。Excel管理だと法人化検討時に過去年分のデータ整理だけで数日かかることが珍しくありません。


あわせて読みたい#

FAQよくある質問

Q会計ソフトはどの段階で導入すべきですか?
A

副業所得が年20万円を超える見込みになった段階(月3〜5万円が継続する頃)が現実的な導入タイミングです。それより前は領収書と取引明細を保管しておけばExcel管理でも十分です。

Qfreeeとマネーフォワード クラウドはどちらが良いですか?
A

「質問に答えるだけで書類が完成する分かりやすさ」を最優先するならfreee会計、「請求書発行・経費管理まで一気通貫の使いやすさ」と「法人成り後もシリーズ継続」を重視するならマネーフォワード クラウドが向いています。両者とも無料トライアルがあるので、迷ったら両方試して操作感の好みで決めるのが確実です。

Qやよいの青色申告 オンラインは副業ブロガーにも合いますか?
A

合います。クラウド会計シェアNo.1の老舗ブランドで、銀行口座・クレカ明細の自動取込にも対応しており、副業ブログのサーバー代・ドメイン代・ASP振込履歴も自動仕訳できます。初年度0円キャンペーンを使えば「まず1年使ってみる」リスクがほぼゼロなのもメリットです。

Q副業所得が20万円以下なら確定申告も会計ソフトも不要ですか?
A

所得税の確定申告は20万円以下なら原則不要ですが、住民税の申告は1円から必要です。また所得計算のために年間の売上・経費の記録は残しておく必要があるため、月3万円を超え始めた段階で会計ソフトを使い始めると後から楽になります。

Q副業から個人事業主・法人化までを通して使えるソフトはどれですか?
A

freee会計とマネーフォワード クラウドが該当します。両者とも個人事業主プラン→法人プランへのデータ移行を公式にサポートしており、副業→個人事業主→法人成りまでをシームレスに同シリーズで運用できます。

参考資料・出典#

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更新履歴 (1件)
  • 2026.05.19公開

この記事を書いた人

マネログ編集部

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